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2006-07

あさがおとほおづき。

いち


夏の風物詩といえば、道民14年生となった今も、やっぱりお江戸の「朝顔市』と「ほおづき市」なのです。

久しぶりにその顔役が、しかも小樽の家で並んだので、ちょっとホームセンターで樽なんか買ってきて、流木と一緒に植え込みに軽くアートしてあげました。朝顔があまり良く咲いていないのは、東京との時差ゆえでしょうか。送ってくれたテラオに御礼言うのが遅くなったからでしょうか?



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ほおづきの朝。

]
毎年毎年、おそれ入谷の鬼子母神、入谷の朝顔市と、ご利益四万六千日の浅草ほおづき市とは欠かしたことがなかったのです。

ほおづきをぶら下げた人の波を縫い、ホッピーをひっかけてほろ酔いのまま、まだこぎれいになる前の花屋敷で、今にも壊れそうな(そういう意味で「怖い」)ジェットコースターに乗って膝ッ小僧を擦りむいたり、北海道の夜店では見かけないアンズ飴を舐めたりするのが大好きでした。

今年期せずしてこの二大市の時期に東京出張が重なって、自分で自宅に送ったほおづきです。売れない演歌歌手が客引きをしている店につかまって、買ってしまいました。

ほおづき




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朝顔の朝。

あさがお


二十日間も日記に手を付けられなかった。

この夏の風の色は空前の忙しさで、カネボウ、サッポロビール、キヤノン、トヨタ、オートバックス、JOMO、スバル、カルビー(敬称略)等々、CMを中心にたくさんロケの仕事をさせていただいています。
(志村動物園のパン君のロケもありましたよ)

一方、ホシノセンムといえば、ロケはあえて最低限のお手伝いにさせてもらって、独りイベント事業部でようやく噺家の古今亭八朝さんとの仕事が決まったり(9月3日に新富良野プリンスホテルで「八朝と仲間たちVol.1/五感をふるわす驚愕ナイト」として、いっこく堂さん、ルーフ広宣さんのステージを手がけます。後日詳述しましょう!!)、独り企画制作部でその関連の印刷物(チラシ、チケット)も制作させてもらったり、独り編集出版事業部では10月新創刊の大人の雑誌「O.tone」の巻頭大特集の取材執筆の依頼をいただいたり、3年前に発行した「KITABON(キタボン)北海道映像制作スタッフ手帳」の続刊の話をさっぽろフィルムコミッションと進めていたり、独り旅行事業部では来年以降に商品化すべく、昨年に引き続き内モンゴルへプレツアーを企画していたり(どなたか一緒に下見しません?/9月第2週出発予定)…… 死人がでそうな状況です。


そうしたいくつかの仕事の関連で、七夕から数日間東京に出張しました。
惚れ込んだがゆえに移り住んだ北海道なので、後悔はあっても口にしないようにしてきましたが、実は最大の後悔は、毎年欠かしたことがなかった、7月6、7、8日の入谷朝顔市、9、10日の浅草ほおづき市に行けなくなってしまったことでした。

そのことを一番知っている大学からの悪友テラオが、ここ数年、毎年朝顔市の朝顔を小樽に送ってくれます。その優しさに打たれながらも、口惜しさ切なさはさらに募っていました。だって、毎年この時期はロケの仕事が一番忙しくて、帰省どころではないのですから…。

東京滞在は毎日いくつかの仕事の約束があって、ほとんど駆け抜けたような感じでした。むろんテラオに連絡もせず、他の友人に会う余裕もありませんでした。でも、移住14年にして、この時期東京にいるのはたった2回目の幸運のめぐり合わせと、浅草に立ち寄って、いつも持ち歩いている薬研掘(やげんぼり)の七味唐辛子と山椒、そしてほおづきを実にしばらくぶりに買って小樽に送りました。

帰宅すると、例年同様、テラオからも朝顔が届いていました。
なんとなく、東京にいたことは余計にいい出せなくなってしまったのでした。



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北海道舞台芸術フェア 2006


昨年の三月、実に十五年以上ぶりに東京で再会した、古今亭志ん朝さんのお弟子さんで、落語家の古今亭八朝師匠。師匠とのご縁の復活を期して、北海道に落語を、寄席文化を紹介したい、ということで、風の色にホシノの独りイベント事業部が発足したのだ。

その後、昨年十一月、今年の四月と、師匠とお逢いしては舞台を観たり、勢力的に寄席に足を運び、北海道に持ち帰っては、ささやかながら様々な方面にご提案をしていた。

先日、ようやく一年以上にわたる活動が実を結んで、新富良野プリンスホテルで、『プリンス寄席Vol.1 八朝と仲間たち(仮)』というイベントを9月3日に開催することになった。あの、いっこく堂さんの腹話術と、ルーフ広宣さんのサイキックマジック、そして進行とトークが八朝師匠でディナーと共に、という企画である。

いっこく堂さんといえば、今や世界的評価も高く、今年すでに、インドネシアのジャカルタ公演、オーストラリアのシドニー公演、富良野の後は9月中旬にヨーロッパツア?、年末には東南アジアツアーと快進撃なのだ。そんな売れっ子さんにしてボクも憧れていた、いっこく堂さんと仕事ができるなんて、まったく師匠のお陰なのである。

フェア1


さて、風の色独りイベント事業部として、7月4、5日に開催された、北海道文化財団主催の「北海道舞台芸術情報フェア 2006」参加してきた。平成19年度に実施可能な舞台芸術を募り(今年4月までに企画書提出)、道内市町村の催事担当者やホールの企画担当者を一同に集め(約80名)、企画提出者(欠席も含め113団体)からの一大プレゼンテーション大会を催すというものだ。

風の色からは、古今亭志ん朝師匠が生前、熱心にその保存を振興していた、女芸人衆による木遣り唄をユニット化した「大江戸小粋組」と「八朝とその仲間たち」という寄席企画を提案している。

「大江戸小粋組」は、昨年三月に志ん朝さんの意思を継ぐ形で永六輔さんの企画・演出・進行によって旗揚げされた。お披露目となった国立演芸場のチケットは発売即完売、満員御礼。あまりにも感激して、この公演を観ることを奨めてチケットまでとってくださった八朝師匠に、昨年十一月の第二回公演も押さえていただいた。そして、師匠のご協力をいただきながら、なんとか北海道で「大江戸小粋組」のご紹介をさせてもらう許可を貰って今回にいたっている。

CD、MD、DVD、ビデオなども使いながら企画をアピールする時間が全参加者に与えられ、その後、参加者ごとの個別ブースで直接的な情報交換、企画の更なる詳細説明などの機会がある。

フェア2


今後は、今回の第1回の提案を経て、さらなる企画の絞り込みが行われる。11月には勝ち残った提案者による第二次プレゼンテーションが実施され、それから各市町村が公演を行いたい企画に手を挙げるというシステム。うまくすれば道内数カ所にわたる巡業が、ようやく来春に決定されるのだ。

フェア3


ああ、風の色イベント事業部、その運命やいかに。



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去りゆく空母。

キティ


七月になって、にわかに増えた異国の人。
普段、わが小樽にはロシア人以外の外国人はほとんど見ることはないのにもかかわらず、明らかにアメリカンが列をなしてボクの最寄り駅、JR小樽駅周辺を闊歩していた。

それもそのはず、米海軍の空母キティホークが小樽港に停泊していたのだった。間近に見る母艦は、兵隊たちの一糸乱れぬ行進のように、戦闘機が秩序正しくびっしり配備されていて実におぞましい。

1997年に、原子力空母インディペンデンスの入港を許して以来、すっかり小樽は「受け入れる港」に成り下がってしまった。あの空母がゆっくりと海の上を走る様は「山が動いている」印象だった。恐るべき威圧感。

あのとき何より哀しかったのは、インディペンデンスの停泊が、友好のアリバイを見せつけるように一種のイベント化していて、アメリカ人の来樽に舞い上がった札樽人たちが、艦内見学の際にピースをして米兵と記念撮影し、サインをねだり、スナックを口に押し込んでいたりしている情けない情景だった。これじゃ、「ギブ・ミー・チョコレート」じゃないか!

なぜか小樽人は、ロシアの人には見向きもしないのに、アメリカ人にはめっぽう弱い。一部の「反対派」の抗議活動はあったものの、戦う船を見に36万人もが押し寄せたというから恐れ入る。

キティホークの小樽入港に合わせて北海道を訪れていた、米海軍太平洋艦隊の司令官(大将)は、「若い乗員たちは、暖かく歓迎してくれる北海道に戻りたいと感じるだろう」というありがたいコメント共に、「今後も優れた米艦隊の安全保障に向けた活動を見てもらうためにも、道内寄港を積極的に行う」とノタモウテいらっしゃる。


キティホーク小樽出港の7月5日朝、午前8時からの出港式に先立つ午前4時30分、北朝鮮ミサイルの日本海着弾の一報が、第1管区海上保安本部に入る。ミサイルはキティホークを狙ったのか!? 全国ニュースでは報道されなかった緊張が小樽を駆けめぐっていたのである。このとき小樽港には、北朝鮮の船舶が2隻停泊していた。

自宅から海側におりて行く駅への道をクルマで走っていると、丘の上の港のビューポイントにたくさんのアマチュアカメラマンがシャッターを切っていた。ちょうど出港の時間だったのだ。写真は、その足で向かったボクの最寄り駅であり、キティホーク停泊の最寄り駅でもあった小樽築港駅から乗ったJRの車窓から。この五日間、間近のキティホークもいくらでも写す機会はあったけれど、不快感が先立って撮らなかった。




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夕暮れの麦畑。

麦畑1



6月30日。道内某所のロケ現場で。
翌日の本番を控えて、朝から晩まで準備とテストが繰り返される。
ホテルとの夕食時間のお約束は、午後九時まで(バイキング)だったのだが、ホテルに戻ったのがその時間で、特別に午後十時まで延長してもらう。スタッフ、キャスト総勢五十名弱。そして、翌日の出発時間が発表される。

先発隊出発、七月一日午前零時。

二時間後だ。


今回の目玉の一つは、微速度撮影【高速度撮影(スローモーション)の反対】。長い時間の変化を、短い時間に凝縮する手法である。あの、開花の様子を数秒館で見せたりするアレである。その手法で、朝まだ暗い麦畑が夜明けを迎えてぱーっと明るくなってゆく変化を見せる。現在の北海道では、午前三時には明るくなり始めるので、午前二時に撮影を始めるために、出発時間を逆算すると、こうなるのである。

さらに、麦畑の凝りに凝った楽しい演出が登場するのでお楽しみに!
え、何の撮影かって?

某麦酒メーカーの某ブランドは、今年発売130周年を迎えたのです。


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