FC2ブログ

2006-08

古今亭八朝と仲間たち vol.1「五感をふるわす驚愕ナイト」

驚愕ナイト


かの古今亭志ん生さんのご子息にして、現代の名人と謳われた古今亭志ん朝さん。そのお弟子さんである古今亭八朝師匠には、東京の広告屋時代に、イベントの司会などでさんざんお世話になったのです。

昨年春、実に15年以上ぶりに東京での再会を果たしたのをきっかけに、師匠及び師匠の人脈をお借りしながら、日本の古典芸能をなんとか様々な形で北海道に紹介できないかと、以来あちこちにご提案を続けてきた。

今回それが初めて実ったのが、表題のイベントだ。
9月3日の日曜日午後6時開場、新富良野プリンスホテルにて。
今回は落語会ではないが、「寄席」の楽しみを広めたいと画策してきた身としては、八朝師匠をホストに、今や海外での評価が圧倒的に高いボイスイリュージョンのいっこく堂さんと、これも中国での長期公演などでめきめきと頭角を現している、サイキックマジックのルーフ広宣(ひろのぶ)さんをプロデュースできたのは至上の喜びである。風の色、ひとりイベント事業部の船出なのだ(ちらし、チケット等の印刷物も制作させてもらいましたよ!!)。

こうした芸能の世界は、テレビに出ていないと一般に理解されにくいのだが(いっこく堂さんは、すでに日本のテレビには出尽くして次のステップに入り、今や世界の舞台を飛び回っている)、実は、電波に乗らない実力者がうようよしているのだ。落語でいえば、「笑点」に出演していない落語家は人気も実力もないのかと誤解されている。というか、テレビに出てこない落語家は、落語愛好家でない限り、なかなかその活躍を知ることができないのである。

風の色プロデュースの「五感をふるわす驚愕ナイト」。
ディナーと驚愕のステージの全3時間で一万円です!
いっこく堂さんはもちろん、初秋の富良野とディナーに興味のある方!
まだ若干数、隠しチケットあります。
お問合せは、風の色・星野まで。
011-612-5277、080-5581-1822
スポンサーサイト



おやぢの土産2

やまだ1


10月5日創刊の、大人の、男の、おやぢのための、季刊札幌情報誌「O.tone」(オトン)の巻頭すし大特集「カウンターが学び舎(まなびや)だった」の取材も大詰めを迎えた。

昨29日は、創刊号発刊までを密着取材してもらうことになった、北海道文化放送(uhb)のスーパーニュースの “取材の取材” が入り、札幌すすきのの名店「すし屋のやまだ」の店内はかなり仰々しい雰囲気となった。

単なる店紹介ではなく、馴染みの客が、「おやぢが教えたい店」をそっと教えるというテーマで、今回は “息子に伝えたい” すし屋としてその紹介者親子と共に同店を訪ねる趣向だった。写真は「やまだ」のおみや(お土産用の折り詰め)である。

なお、前回の8月26日付け日記で、同様にすすきのの名店「たる善」さんの折り詰めの写真を紹介し、「取材者の役得」だったと書いたところ、「元編集者」という方から、以下のようなご意見をコメントとしていただいた。

『仕事の上での役得・・・?
わたしは、仕事で取材させていただいたお店では
一切飲食したり、頂き物は受け取りませんでした』

前回の取材は、味を知らないと書けない内容であることを理解してくださっているお店の方が、取材者のために「食べないと書けないでしょう」とおすし等を奨めてくださった。当然のことながら、撮影中やお話を伺っている時間内に口にすることは不可能なので、その様子を察知したお店の方が「うちの味を正しく理解して書いてもらいたいので後でゆっくり食べてください」と折り詰めにしてくださった。むろん、それらのお支払いについてのお話もさせてもらった上で、日記上では、その辺のことを省略して「役得」という少々面白がったような、自慢げな表現をしてしまったので、このようなご指摘をいただいようだ。やまださんも同様である。

この場所を借りて、いただいたコメントへの返信とさせていただきます。

おやぢの土産2

おやぢの土産。

たるぜん1


10月5日に新創刊する、札幌を舞台とした、
オヤヂ、オトコ、オトナのための雑誌「O.tone(オトン)」。
創刊号の巻頭特集の取材執筆を請け負っている。
約40ページにわたり展開するのは「すし」の企画。
題して『カウンターが学び舎(なまびや)だった』は、
ボクの命名である。
オトコたちは、たくさんの授業料を払って、
ようやくすし屋のカウンターで自然体でいられるようになる。
そうやって、オトコを磨いてきた。
そんなタイトルのココロなのだ。

そんなこんなで連日札幌のすし屋ののれんをくぐっているのさ。
いえいえ、取材や打ち合わせですから。ぜんぜんですよ。
いや、何がって、うらやましいことなんてありませんて。
仕事ですから。

でもこのすし折は、ちょっと役得。
クリックしてね!

taruzen2.jpg

遅ればせの…。

朝顔

 
朝顔のテラオがここへ来て元気だ。
恐れ入り谷の鬼子母神の朝顔市は、
去る7月6、7、8日だったから、
ひと月半以上が経過している。
桜前線も東京ー北海道でひと月以上の時差があるけれど、
お盆を過ぎてこれほどの残暑も珍しいので、
テラオもやる気になっているのだろうか?

つつましき華。

hanabi.jpg


日記も一ヶ月書けずにいると、ちょっと怖くなってくる。

2週間ほど前の土曜日、遠く東京湾では大イベントである花火大会が雨で翌日に順延された日、私の地元の小樽市朝里川温泉では、盆踊りとセットの、ささやかな町内会の花火が行われていた。
東京湾の花火を船上から見るというSHもうらやましかったが、この夏僕は取材に追われていて、小樽最大の潮まつりの花火どころか、この小さな地元の花火にも顔を出せそうもなかった。
この花火は数年前から行われているのだけれど、ほんとうに「え?」っと思うほどものの数分で終わってしまった初年度から、毎年ほんの少しずつだけ打ち上げ数も増えてゆき、今年はなんと2日連続、一日目10分、2日目は15分の予定だと聞いていた。

その2日目。ちょうど打ち上げ開始時間の午後8時45分、僕は札幌での打ち合わせを終えて、小樽での取材に向かう途中だった。すでに約束の時間に遅れていて、僕は札樽自動車道を急いでいた。終点のひとつ手前のインターチェンジである朝里インターは僕の家の最寄りで、そこを通り過ぎてそのまま小樽に向かおうとしていたその時、目前の闇を貫いて、朝里川温泉の花火がささやかに、でも切ないほどに雄々しく花を咲かせた。

きっと東京湾の何百分の一の規模ではないかと思ったけれど、
千円とか二千円とかの寄付を丹念に集めて打ち上げられた朝里の花火は、
住んでいる人たちのつつましやかな暮らしが透けて見えるようで、
僕は思わず胸を突かれ、なんだか涙が出そうになった。

思わず、口の中で小さくつぶやく。
「たまやぁ!」

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

カレンダー

07 | 2006/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

プロフィール

azumashikikuni

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

FC2カウンター

FC2ブログランキング

FC2 Blog Ranking

全記事(数)表示

全タイトルを表示