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2006-09

あずましくない状況。

ATM



ひょんなことから、北海道の地方銀行のキャンペーンCMに出演して丸三年が経過した。

三年前のちょうど今頃、テレビのみならず、ポスターやチラシのためのスチール写真撮影が行われた。以来、2003年の10、11月、2004年の4、5月、同年10、11月。2005年が空いて、今年の4、5月、そして今回は5シーズン目で、9、10、11月のなんと三ヶ月間もキャンペーンが実施されている。

キャンペーン期間中は、朝から晩までテレビから自分の顔と声が流れてくる。ラジオCMもオンエアされる。ある時は経済面、ある時は社会面、またある時はラテ面の番組表横に、10日とあけず、新聞にも登場する。その銀行に足を運べば、自分のポスターが張ってある。チラシが置いてある。同行のホームページを見ても…(http://www.hokkaidobank.co.jp/campaign/w_jumbo.html)。

このキャンペーンは、この北海道銀行さんに予想以上の業績をもたらした模様で、ゆえに5シーズン目を迎えた訳だけれど、2003年の弊社風の色の忘年会には同行の宣伝担当者が3名も出席くださった。

そういうご縁なので、僕は同行の口座を持っているし、住宅リフォームのための融資を受けたりしているのだ。当然のことながら、CM出演者として正しく「回し者」しているのです。

先日、結構遅い時間に、北海道銀行さんの割合規模の大きいATMを利用した。他に利用者は誰もいなかった。ふと左隣を見ると、僕のチラシが張ってある。同行に自分のチラシやポスターがあるのには結構馴れていたはずだったけれど、この状況は初めてで、なんとも落ち着かない。北海道弁でいうのなら「あずましくない」感じで、僕は隣の機械に移動した。でもそこにも脳天気な感じの、あるいは「いってしまった風貌の」自分がいて、いわく言いがたい心持ちになり、また隣の、そのまた隣の機械に移るのだけれど、何十台もあるすべての機械の同じポジションにチラシは掲出されているらしく、観念せざるを得なかった。

誰もいないからよかったものの、第三者が見ていたらどう考えても不審人物だろうし、ここのATMで何かあって警備カメラを再生したら、真っ先に疑われるのは僕だろう。

と言いながら、そんな状況で、これも違法かもしれないこの写真を写した自分は、やっぱり愚か者である。
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文章チェック。

しまみや


10月5日新創刊、大人の、男の、おやぢと、彼らを愛するすべての人たちのための札幌情報誌「オトン」の校正が出始めた。

北海道のフジテレビ系放送局、北海道文化放送(uhb)では、この雑誌の誕生までを夕方の情報番組「スーパーニュース」で追跡取材してくれていいる。いわゆるメイキングという奴である。僕に関わる部分としては、すし屋の取材風景、原稿の執筆風景等。他にも企画会議の様子や、カメラマンの活躍、デザイナーの作業、そして初めて形となって現れる、今回の校正作業などにカメラクルーがやって来た。約6分のコーナーにして、創刊日あたりにオンエアしてくれるのだそうだ。

僕は巻頭の、創刊「すし屋」大特集のおおかたを取材執筆したので、出版社から初校をあずかり、取材者の何人かを訪ねた。

日本中からすし屋のご子息が修業に集まり、世界中に日本の寿司文化を積極的に広めて歩く、札幌の最高級すし店「すし善」のオーナー兼親方、嶋宮勤さんは、40ページに及ぶ寿司特集の、その最後のページにご登場いただいた。題して「すし屋おやぢの問わず語り」。去る8月30日に取材させていただいた、カウンターの内側から見た、粋な客、素敵な客についてのインタビューを嶋宮さんの独白形式で文章に仕立てたものだ。

「どれ、じゃ、悪いけど、声出して読んでくれるかな。気になるところを書き出すから」。世界の嶋宮からの申し出に僕は言葉をのんだ。校正を取材対象者に目を通していただくのは毎度のことだが、まさか巨匠の前で自分の原稿を「朗読」させられるとは思ってもみなかったからだ。ただでさえ、緊張の訪問であったのに、嶋宮さんは、ペンを片手にノートまで取り出して「朗読」に臨んだのである。なんせこの人は、ホワイトハウスですしを握るような男なのだ。心臓のあたりが苦しくなってきた。

2,000文字に及ぶ原稿を、嶋宮さんは時に眼光鋭くこちらを見据えながら、時に目をつぶって聞き入っていた。朗読終了後、間髪入れずにマエストロが言った。「素晴らしい文章じゃないか! さっぱりして粋だし、僕の言いたかったことを全部押さえてくれてる。いいねえ、いいよ」。
それは最大級の賛辞だった。僕の緊張は報われた。

写真は、まぐろの写真を所望したデザイナーのために、その日仕入れた戸井の本マグロをさばいてくれた際のもの。その品質の良さに、親方自ら感じ入ったように何度もため息をついていた。自分の店のマグロに感動しきりだった。嶋宮さんのすしは、その感動を握ってお客に差し出すのだろう。

このときの本マグロは、オトン創刊号の表紙とすし特集の扉ページに登場するので、乞うご期待!

風の色 内モンゴルツアー第二次視察団「草原の人になる2」

モンゴル


親愛なる各位様
慌ただしく、暑い季節も過ぎ、
北の国も初秋を迎えております。

昨年、風の色では中華人民共和国内、内モンゴル自治区にツアー視察を行いましたが、それを下敷きに、協賛社への働きかけを含め、本年もさまざまな動きをしてまいりました。

来年度以降のツアー化に向け、今秋も第2回視察を行います。
草原と遊牧民のふるさと内モンゴルを訪ねることは、
同時に経済的、政治的に躍動を続ける中国を、
別の角度から見つめることでもあります。
別紙内容にて視察への参加を少数精鋭、緊急募集させていただきます。

20日後の実施、8日間の日程等々、
スケジュール等の調整も厳しいことは重々承知の上、
一般の皆様に広く参加いただき、風の色の旅の道づれ、
ツアー化への貴重なブレーンとなっていただければ、と。
前向きなご検討をいただきたく、お願い申し上げます。

詳細は風の色ホームページのトップからどうぞ!
http://www.kazenoiro.co.jp/


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