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2008-05

風の花の宴2

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モンゴル人の仲間や、在日韓国人の仲間や、
世話親父と呼ばれる民族を超越したおじさんや、
テレビ局の長老さまにも、
等しく櫻吹雪が舞う。

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暖かな日差しが斜めになり、やがて傾いて、徐々に参加者が増えて来る。なんせ5月2日は平日である。最初から参加できる人間の方がおかしい? のだ。それでも今年は参加しやすいように、例年午後1時スタートを、今年は良心的に午後3時にしたのである。

相変わらず、国際色も豊かだ。

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夕暮れて、夜櫻と街の灯りが水辺に映える。

ますます参加者が増えて来た。見慣れた顔の他に、友達の友達は…的な方もいるようだ。宴の席の正しい青春的口論をしている連中もいる。

「これから正しい花見をしますが、いらっしゃいませんか?」

とある人生の大先輩をお誘いするとき、こんな風に言った。
今日の今日の失礼なご案内だったのに、その大先輩は一番早く櫻の下に居た。

「だってホシノがそんな誘い方するからさ、そういうのは何を差し置いても駆けつけなくちゃね」

幸せが、正しく、加速する。

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午後11時過ぎ。

例年ならお開きの時間。周到な参加者はダウンジャケットを着込み、寒さにめげた者は「ま、まだやるんすかぁ」などと悲鳴をあげる時間だ。

今年は、一度中座して、ドームのファイターズ戦
with 西城秀樹ヤングマンを観戦してからふたたび戻って来る者、午後10時を過ぎて初めて現れる者などもいて、宴はいつ果てるとも知れぬ…

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最後の参加者もひと心地ついた頃、日付が変わってそれなりに時間も経過した頃、ようやく「撤収!」。

もちろん、チリひとつ残さず帰りましたよ。

後日、シートや毛布や食器を片付けていたら、
名残の花びらや花弁がそこここに。


また、来年。





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風の花の宴1

花1


恒例、風の色の櫻を愛でる会。今年はなんと5月2日の開催だった。基本的に北海道では道南をのぞいて、GW以前の花見は厳しいのだけれど、やっぱり地球はあったまって来ているのだろう。

札幌市内某所、平日昼間からあやしげな男は宴の準備をしているのである。

花2


目指すは小高い丘になったところ、花があり、水辺を見下ろす。

前日までに、宴の主催者であるボス自らが念入りな下見をしている。

花3


てきぱきと宴の準備。

普段のロケの仕事も同様だけど、サーカスやキャンプみたいに、しばしの間、幻のような「ある世界」をないはずのところに創っては、また元に戻す作業の繰り返しだ。それがどこかはかなくて、なんか好きなんだよなあ。

花4


1、ひとり一品持参(手作りなら尚良し)
2、会費数百円(今回は500円)
3、差入れ大歓迎
4、火は使わない

これが風の色流。
火を使わない(肉を焼かない/ジンギスカン禁止)のが、道産子たちには最初抵抗があったようだ。肉を焼けば花が煙たがるし、手元ばかり見つめて花を愛でないから駄目! というのが、よそ者ホシノが設立の年から打ち出した、風の色の流儀なのだ!

まずは、風の色のボスヤマノがお手製のお稲荷さんを披露。

花5


例年よりも半月も早いのに、すでに盛りを過ぎた花びらが美しく舞う、舞う、舞う。

酒飲みのアドレナリンが加速する。


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