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2021-04

北海道舞台芸術フェア 2006


昨年の三月、実に十五年以上ぶりに東京で再会した、古今亭志ん朝さんのお弟子さんで、落語家の古今亭八朝師匠。師匠とのご縁の復活を期して、北海道に落語を、寄席文化を紹介したい、ということで、風の色にホシノの独りイベント事業部が発足したのだ。

その後、昨年十一月、今年の四月と、師匠とお逢いしては舞台を観たり、勢力的に寄席に足を運び、北海道に持ち帰っては、ささやかながら様々な方面にご提案をしていた。

先日、ようやく一年以上にわたる活動が実を結んで、新富良野プリンスホテルで、『プリンス寄席Vol.1 八朝と仲間たち(仮)』というイベントを9月3日に開催することになった。あの、いっこく堂さんの腹話術と、ルーフ広宣さんのサイキックマジック、そして進行とトークが八朝師匠でディナーと共に、という企画である。

いっこく堂さんといえば、今や世界的評価も高く、今年すでに、インドネシアのジャカルタ公演、オーストラリアのシドニー公演、富良野の後は9月中旬にヨーロッパツア?、年末には東南アジアツアーと快進撃なのだ。そんな売れっ子さんにしてボクも憧れていた、いっこく堂さんと仕事ができるなんて、まったく師匠のお陰なのである。

フェア1


さて、風の色独りイベント事業部として、7月4、5日に開催された、北海道文化財団主催の「北海道舞台芸術情報フェア 2006」参加してきた。平成19年度に実施可能な舞台芸術を募り(今年4月までに企画書提出)、道内市町村の催事担当者やホールの企画担当者を一同に集め(約80名)、企画提出者(欠席も含め113団体)からの一大プレゼンテーション大会を催すというものだ。

風の色からは、古今亭志ん朝師匠が生前、熱心にその保存を振興していた、女芸人衆による木遣り唄をユニット化した「大江戸小粋組」と「八朝とその仲間たち」という寄席企画を提案している。

「大江戸小粋組」は、昨年三月に志ん朝さんの意思を継ぐ形で永六輔さんの企画・演出・進行によって旗揚げされた。お披露目となった国立演芸場のチケットは発売即完売、満員御礼。あまりにも感激して、この公演を観ることを奨めてチケットまでとってくださった八朝師匠に、昨年十一月の第二回公演も押さえていただいた。そして、師匠のご協力をいただきながら、なんとか北海道で「大江戸小粋組」のご紹介をさせてもらう許可を貰って今回にいたっている。

CD、MD、DVD、ビデオなども使いながら企画をアピールする時間が全参加者に与えられ、その後、参加者ごとの個別ブースで直接的な情報交換、企画の更なる詳細説明などの機会がある。

フェア2


今後は、今回の第1回の提案を経て、さらなる企画の絞り込みが行われる。11月には勝ち残った提案者による第二次プレゼンテーションが実施され、それから各市町村が公演を行いたい企画に手を挙げるというシステム。うまくすれば道内数カ所にわたる巡業が、ようやく来春に決定されるのだ。

フェア3


ああ、風の色イベント事業部、その運命やいかに。



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