圧巻! すし職人五十人衆。

祝日の9日、札幌の名だたるすし屋の職人が横一列に数えて50人、500人の客を相手にお好みですしを握るという夢のような催しに参加してきた。

札幌鮨研究会主催の「SUSHI 美味求真のつどい」は、今年で四年目。 北海道の魚介や道産米などのさらなる普及をめざして、フードランド北海道の一貫として開催されている。

今月5日に創刊した新札幌情報誌「オトン」の巻頭すし特集を担当させてもらったのがご縁で、なかなか入手が困難なチケットを東寿しの冨永社長に譲っていただいた。

風の色の新若頭・ひさしと、東京の大手CMプロダクション在籍の経験をも持つオノッチ、われらが一億人の兄貴こと、川瀬さんと、この夏の殺人的な忙しさを乗り切ってくれた社内外の仲間の労をねぎらう意味もこめてのすし三昧である。

なにしろ、冒頭に書いた通り、札幌プリンスホテルの大きなバンケットホールに展開される風景を目の当たりにするだけでも6,000円の会費を払う価値はある。注文の都度握ってもらえるすしが食べ放題なのはもちろん、酒造メーカーさんらの協賛で、ビール、日本酒、焼酎、ワインなども飲み放題。妙に浮き足立って、声を高ぶらせている自分の貧乏性が情けない。

ああ、やっぱりすしは素敵…
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