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2021-04

ソムリエという仕事。


詳しくはないのだけれど、
ワインが好きで、ソムリエってどういう職業かとずっと思っていた。

10年近く前、そんな想いが溢れて、ソムリエ探訪の雑誌企画を立てた。
取材を申し入れたホテルのソムリエに無理を言って、実際に彼がサーブするレストランの席にカメラを入れさせてもらった。幸運なことにというか、その晩なんと、かのロマネコンティの栓が抜かれた。

その時のページのタイトルは「ワインのある食卓のエンタテイナー」。
彼らにワインの知識があるというのは最低限のことで、料理との相性を考え、その出逢いのタイミングをはかり、ときにさりげなくウンチクを披露し、さらにワインという領域を越えた食卓を豊かにする会話の妙まで、食事の始まりから終わりまでを華麗に演出するプロフェッショナルのことだと理解した。それでいて出過ぎない、潤滑油のような存在。人間性そのものが問われるような、奥の深い仕事なのだ。



東京で広告の仕事をしていた時の後輩が、さる大手代理店で立派な営業部長さんになっていて、そんなご縁でJALさんのホームページのお手伝いをさせてもらうことになった。スキーツアーで札幌を訪れた人たちに、札幌のおいしい店やちょっと気の利いたお土産をご紹介する企画だ。

その仕事で先ほど久しぶりにソムリエさんを取材させてもらった。
「おたるワイン」で全国的にも知られた北海道ワイン株式会社に勤務するシニアソムリエである。昨年30周年を迎えた同社が、満を持して発表した新ブランド、フラッグシップと呼べる本格派ワインについてお聞きし、スタジオでソムリエの装束に身を包んだ彼の若き勇姿を撮影した。

かっこいい。

その取材の詳細は、JALさんのホームページの年明け公開分でご覧ください。私の手がけたページそのものは、明日からスタートします。
またご案内しましょう。

撮影担当は、長年僕が全幅の信頼を寄せている本田匡カメラマン。このスナップは、被写体のソムリエ氏を撮る前に、構図や照明が決まるまでの代役(所謂「スタンドイン」)を務めるワタシで、ご本人ではありませんのであしからず(本田写真事務所のスタジオで)。プロにカッコ良く撮ってもらった嬉しさに、本来はあり得ないのですが、無理矢理お願いして1枚いただきました。
nisesomurie1.jpg

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