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2021-04

内モンゴルへの道。

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5月12日午後5時40分、
4月から開通した新千歳空港からの直行便は北京に到着。フライト時間は4時間40分。これで3年連続訪れたことになるが、空港周辺はずーっと工事している。明らかに北京オリンピックのためのお化粧なのだが、進んでいるのかいないのかよくわからない。

ただし、街へ出ると、これから向かう内モンゴルの首府フフホトも同様だけど、もの凄い勢いで旧市街の「美しくない」街並を再開発している。本当はその辺りが、ボクにしてみれば心引かれる下町風情なのだが…。

1年目に出逢った、とある素敵な金物屋(ヘンなステンレスポットと真鍮らしき薬缶を買った)とその隣の食堂(その滞在中に案内人に連れられたどの高級レストランよりも馬鹿みたいに安く、うまかった!)を再訪問するのを楽しみにしていた2年目、その店はなかった。それどころか、その二件を含む街並そのものが消失していた。近隣にある、観光スポットでもある寺院に続く参道もろとも、巨大壮大な「美しい」広場に変貌していたからだ。あの人たちはどこへ行っちゃったんだろう。

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成田からは、今回の旅の心強い相棒、東京在住、内モンゴル出身のドブシンバト君がやってきた。成田空港14時55発、北京到着がボクらと10分違いの17時30着の予定が大幅に遅延。すれ違いの不安もあり、ボクは右往左往してしまったが、ようやくバト君に逢えたのはもう19時を回った頃だった。

乗り継ぎが悪く、フフホトへの国内線は22時10分発。
仕方なくボクらは空港内のレストランで最初のご飯を食べた。空港の食べ物屋さんて、どうしてこう、高くて…なんだろう。でも、「本場」で中華を食べたので、何となくカラダが旅仕様になってくる。

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フフホト着午後11時10分。
長い旅だった。
空港にはバト君のお兄さんとその奥様、そして彼らの伯父さんが迎えにきてくれていた。実はお兄さんも伯父さんもバトさんである。日本で言えば、夏彦氏の子供に春彦や秋彦と名付けるように、ドブシンバト君のお兄さんはトモンバトさんであり、おじさんも◯◯バトさんで、3人ともバトさんである。

たいてい呼び名も「バト」なので、モンゴル中にバトさんが溢れている。苗字は?と尋ねると、あるけど基本的に表記しないそうで、ドブシンやトモンを苗字と思っている日本人の知り合いが多いらしい。
 
兄のバトさん(今後はお兄さん)の計らいで、去年できたばかり、現在フフホトで一番背の高い建物である内蒙古国際大酒店というホテルにチェックイン。これまでの2回と違い、シャワーのお湯がちゃんと出るどころか、トイレットや流しとガラス張りの扉で仕切られたおしゃれな作りに感動。スタンダードツインをシングルユースで、室内のあまりにもの広さにびっくり。壁際にガラスと木のおしゃれなデスクがあり、ネット環境もLANケーブルをつなぐのみ! これでいくつものプロジェクトを投げ出して出獄(出国)して顰蹙者のボクもとりあえずメールがつながるので言い訳が立つ。

テレビは壁に額縁風にしつらえられた液晶タイプでこれまた昨年までとの違いにびっくり。このホテルをボクらは50%offで泊まっちゃうのダ!

気づいたら、旅の第1日目はすでに2日目に突入していた。

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