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2021-04

がつや しまざき

シャコ刺身

12月1日。小樽の写真家、志佐公道さんと久しぶりにご一緒する。
母の通夜以来だから随分ご無沙汰してしまった。しかも、そのとき母に線香をあげるだけのために東京から飛んで来てくれた友人から、志佐さん宛てに預かっていたものがあったのに渡しそびれていた。

12月1日は中嶋さんの「樽」の創業日で、昨年から長い常連さんに混ざって参加させてもらっている。今年は前述のことがあったので、最初に僕を樽に連れて行ってくれた志佐さんをお誘いした。

樽に顔を出す前にちょいとひっかけてから、ということになった。
どこがいい? と志佐さんに聴かれて、ふと、先日小樽で衝撃的に出逢った吉田類さんが小樽で出没する「がつや しまざき」を思い出し、のれんをくぐった。僕は初めてなのだが、志佐さんはよく知っている店だった。

店主の嶋崎さんに吉田類さんとのご縁などをからめてご挨拶。吉田さんの句会の、あの怒濤の夜を志佐さんと嶋崎さんに報告する形でその晩は始まった。句会二次会の若松でお会いした、整形外科の先生の話をしたら、オノ先生なら毎晩ここに来るよ、と話しているそばから扉が開いてご当人が登場したので、びっくり!

「先日、吉田さんの席で」とご挨拶したら、
「ああ、そういえば今日、吉田さんから電話をいただいたよ」
とのことで、なんだかまた諸々が壮大に繋がってきた。

この店の三大自慢は、魚(刺身、焼き)と肉(チャップ)と焼きガニという。先日お祭りがあったけれど、僕はこの日初めて、シャコの刺身を食べた。身のぷるぷるとウニのような卵の食感が素敵だった。

チャップ

しまざきで人気の高いチャップのタレには神話がある。このタレを愛してやまなかった小野先生の亡くなられたさるご友人が生前さまざまに吹聴していたそうで、故人がそこまで言っていた味を確かめようと、ご遺族が本州から北海道小樽の「がつやしまざき」を訪れ、感慨深くご賞味されたという。


俺はあそこの社外取締役なんだと自称する小野先生が、言葉通りH新聞の若手を呼び出し、ほれ飲めやれ食えと言っている。いつのまにか先生の隣に座っていた地元建設会社の社長は、先生と兄弟みたいな付き合いなのだと言う。カウンターの反対側に座っていた会社員風の方々は、正月用に嶋崎さんの本マグロを譲ってくれないか、などと話している。相当の常連なのだろう。

志佐さんのお供をすると、小樽との付き合いが深まるようで嬉しい。

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